新型コロナ給付金は全て受給。居酒屋が生き残れるかは、これからが本番だ。

居酒屋経営

予期せぬコロナ不況に見舞われて
ギリギリの居酒屋経営をずっと続けてきた、この2年間。

その間には
持続化給付金に始まり
幾度の時短要請協力金
家賃支援給付金
直近では、事業復活支援金など。

国や自治体による
様々な支援事業をしっかりと自分で調べて
対象となる給付金を確実に受け取ることで
今日まで、どうにか食い繋いではこれた。

これまで受給した総額は
ざっと計算してみたら500万にもなる。

現在の手元に
その給付金は、ほぼ残っていないので
もしもこれまでの給付金が無かったならば
とっくに店を畳んでいたことにもなる。

だが
店の生き残りをかけた経営は
新たな給付金類のアテが無くなった
これからが本当の勝負だと感じている。

職場の飲み会に対する常識がガラッと変わってしまい
団体宴会というものが無くなった今
如何にして黒字経営を継続していけるか。

徐々にコロナ慣れしてきた世の中で
以前と変わらないことをしていたら
店が潰れるのも時間の問題だろう。

自粛がきっかけで読書が習慣となり
これまでに様々なことを学んできたし
今も尚、新しいことを吸収している最中だ。

読書から得られる知識を
居酒屋経営にも活かしながら
この難局を、何とか乗り切っていきたいものだ。

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