今月は、まだ13日しか働いてない!店舗型営業の難しさ…。

居酒屋経営

8月も、残り3日の終盤になろうというのに、今月はまだ、僅か13日しか店の営業をしていない…。

残り3日を、予定通りに営業しても計16日。
実に月の半分は、店を休んでいたことになる。

普段から土日休みの週休2日制として、サービス業の常識を覆がえすべく営業をしてはいるが。

そこに加え、例年通りの盆休みと、コロナ濃厚接触者待機期間による想定外の臨時連休も加わり、なんだかんだで月の半分も休むことになったわけだ。

もちろん、売上高も散々なものであるから、この先の営業継続への不安が、このコロナ禍で、再び再燃する結果にはなってしまった。

店舗型の対面営業、リアルでしか出来ない仕事というのは、これから先も本当に大変な局面に入っているなーということを、ヒシヒシと実感する。

ただ個人事業主という立場上、たくさん休んだからといって、上司や同僚に気兼ねするようなことは一切必要なく、自粛の範囲内で、割り切って自分の好きなように過ごせるというメリットはあった。

期待して来店してくれていた方には、申し訳ない気持ちがあるが。

さて、今年も残り3分の1。

依然、暗いトンネルの出口が見えてこない店舗型営業で、どこまでやっていけるだろうか?

個人事業主として続けていくための、いろいろな対策を模索しつつ、またまだ諦めずにいこう。

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