太陽光発電導入で電気が見える化。発電モニターのチェックが習慣になった。

太陽光発電

自宅の屋根にソーラーパネルを施工してもらい、それに伴って発電モニターなるものをリビングの目立つ所に設置している↓

リアルタイムの発電や売電、電気消費状況をモニターから読み取ることで、電気が見える化。

モニターチェックが習慣となり、日々の電気使用量が目で見て分かるようになったことで、節電する意識が随分と高まった。

太陽光発電による電気代削減や余剰電気の売電収入のように数字で分かること以外にも、こんな隠れた効果が増えたことも、ソーラーパネルを導入したメリットの1つになるだろう。

2ヶ月ちょっと使ってみて感じるのは、単純に気温が暑くて、太陽がギラギラしている時に発電量が増えるわけでもなく、程よい日射量、程よい日射角度の時に、より多くの発電をしていることが分かるようになってくる。

昼過ぎの1番暑い時間帯よりも、まだ朝9時の比較的涼しい時間帯に、その日の発電量がMAXだったりもするので、面白いものだなぁと思う。

施工業者からは『最初はみんな面白がって見るけど、すぐに見なくなりますよ〜』なんて言われたけど、今のところ飽きずに見続けているし、まだまだ勉強になることも多い。

これから太陽光発電を考えている人は、こんなメリットもあるってことを知ってから、検討してみたらいいなと思う!

今のところ、なんの不満もなし(笑)

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