中学の家庭訪問に応対。学校のことを妻任せにはしたくない。

育児日記


4月。
花が綺麗に復活する春。

春は、新年度が始まって
各小中学校では家庭訪問が行われる時期でもある。
きのうは中学へ進学した娘の、家庭訪問の日。

ランチ営業後の休憩時間中
自分が応対できる時間帯だったので
娘と一緒に、担任の先生を迎え入れて
(と言っても、今は玄関先までだが)
これまでと、これからについての情報交換をさせてもらった。

自分の子供たちにまつわる学校でのことを
妻任せにはしないこと。

それは高2となった息子が小学1年生の頃
いや、保育園児の頃から
自分が、ずっと貫き通してきたことである。

我が子が通う学校で
今どんな行事が行われているのか。

我が子が毎日
どのような気持ちで学校に通えているのか。

親子の信頼関係のためにも
我が子と学校との関わりについては
常に敏感でありたいと思っている。

学校から配られるプリントには
必ず、一通り目を通す。

記入や署名が必要な書類は
出来るだけ自分が行う。

公開授業、部活動、文化祭などの行事には
仕事をやりくりして、できる限り顔を出す。

かれこれ10年間以上
ずっと続けてきたことであり
今の仕事が続けられる限り
それは、この先もずっと変わらないだろう。

日課となっている
毎朝の(玄関の外に出ての)2人の見送りも
同じように、変えることはない。

それが可能なのは
今まで仕事の融通が効いてきたからに他ならない。

そんな状況を有り難く思い
今日もまた1日、仕事を頑張ろう。

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