6月20日を過ぎて、今月分の電気代検針票と、今月分の再エネ実績検針票が、ネット上で確認できるようになった。
こちらが、6月分の電気代の検針票↓
![](https://shishito4410.com/wp-content/uploads/2022/06/AE2F17FD-9BFA-484F-9F4A-0309F5674A0F-1003x1024.jpeg)
太陽光発電導入によって、前年同月と比べた電気使用量が、大幅に減っているのが分かるね。
そしてこちらが、6月分の再エネ実績↓
![](https://shishito4410.com/wp-content/uploads/2022/06/48987943-BCBF-46BE-BEA8-2DD6EFA960E5-1024x327.jpeg)
![](https://shishito4410.com/wp-content/uploads/2022/06/93769270-420E-46A3-BDF8-3CCBC51BEF7D.jpeg)
余剰電力505kwhが売電できて9,595円の売電収入を得られたことになる。
以上の結果から、ソーラーローンの支払いと電気代(売電収入と削減できた電気)のどちらが勝ったのかを調べるために、こんなエクセル計算表を作ってみたよ↓
![](https://shishito4410.com/wp-content/uploads/2022/06/F18816A9-E3E5-4082-8A02-EA729B8C06C5-1024x549.jpeg)
毎月、この表に実績値を入力すれば、これまでの損益が一目瞭然ってわけ(笑)
さっそく今月の売電量、デイタイム削減量、今月の電気代単価などの項目を打ち込んでいくと…
![](https://shishito4410.com/wp-content/uploads/2022/06/0A04B5FC-4DB4-455B-A766-8E2B5E2A3822-1024x549.jpeg)
528円と僅かながら利益が出たことになったね!
10年間のソーラーローンが続く間は、こうやって少しでも利益を出し、ローンが終わってしまえば、一気に利益が拡大!
この表からは、そんな未来予想も立てられるね。
(10年後に売電単価は下がるけど)
電気代高騰や節電ポイントが話題となる中で、太陽光発電導入はまさにグッドタイミングだったと、今月も検針票をニヤニヤ見ながら感じている。
これからも、太陽光発電を検討しているあなたにむけて、導入したメリット・デメリット(今のところない)を伝えていくよー!
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