資産運用を始めて4ヶ月目に突入。投資原資は貯蓄型生命保険の解約返戻金。

資産形成

約20年後に必ずやってくる老後生活に備えようと、老後資金確保のための資産運用を始めてから4ヶ月目に突入した。

税制優遇のある、つみたてNISAとiDeCo。

そこに高配当米国株式(ETF)を組み合わせた3本柱で、コツコツと積立を続けている。

つみたてNISAは、年間40万の満額積立を目標に、月割りで4万弱。

iDeCoは、月1万円と少額から。

高配当米国株式は、2つの商品に約1万円ずつで計2万円。

3本柱合計で毎月7万円の投資額なのだから、この先もずっと継続していけるかが課題にもなる。

ひとまずの資金原資は、貯蓄型生命保険の解約返戻金だ。

5年ほど加入していた貯蓄型生命保険を、掛け捨ての死亡保険に切り替えたことで86万円が戻ったので、それを切り崩しながら原資にしている。

これを元手に1年半くらい継続をして、そこから先は、コロナが収まり居酒屋経営が健全に戻っていることに期待をしている。

現状はカツカツだけれど、経営が軌道に戻れば、積立の継続は可能だと考えている。

あと1年半で収まってくれていればね…。

老後のお金の不安をなるべく減らせるように。
少しでも早く行動を始めることが大切だ。

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