老後資金の為の資産形成を始めて3ヶ月。
ここ最近の、急激な円安進行により、所有している米ドル資産がどんどん値上がりしていくのをみては、円預金だけを持つリスクを分散させることの必要性に焦りを感じている。
その理由を、今日もまた、楽天証券の資産推移を見ながら、考えてみよう。
つい3日前の時価評価額がこちら↓
赤色で示された『評価損益』の増減に注目しながら、次へ進んでみよう。
2日前の時価評価額がこちら↓
僅か1日で、評価損益が+3,468円から+6,473円に増えているのが見て取れる↑
そして、昨日から今日にかけて更に円安が進んだ今朝の時価評価額は↓
評価損益は+8,430円となり、この2日間で5,000円も所有資産が増えたことになるのだ。
自身、投資を始めたばかりで、積立資産がまだ20万円程度でこの値動きなのだから、仮に200万円の資産が既にあったなら、たった2日間で5万円も増えたことになるわけだ。
もし既に、2000万円あったらなーー。
その一方で、投資はなんだか怖いし分からないからと、円預金だけを保有して、これなら絶対安心だろーと思っていると、円安の影響で対外的に円の価値はみるみる落ちているし、今後の更なる物価上昇によって、これまでと同じものが同じ金額では、どんどん買えなくなっていくのだ。
要は、円預金だけ所有して守っているつもりが、その資産はどんどん減っているということになる。
海外旅行もどんどん行きづらくなる。
そんなリスクを分散するために、俺は今、つみたてNISAと iDeCoを軸にして、老後資金の積立を行なっている。
投資初心者が、これからも情報発信をしていくので、みんなもこれから一緒に学んでいこう!
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